誰かがやって、症状が良くなった健康法が、
あなたにも合うわけではありません。
あなたがやってよくなった健康法も
ほかの誰かにも同じ効果がある、
わけではありません。
そして「良くなった」という内容が
本当に根本的に良くなったのか
対症療法的に良くなったのかの
どちらなのか、という問題もあります。
病気を治せる人や、物は本当は
存在しません。
病気を治すには、その人の身体が
「治る」しかないからです。
私たちはちみつ療法家がすることは
今どの状態で苦しんでいるのかを
見極めて
そこから「治癒」の方向に向かうには
どうすればいいのかを考えることです。
そしてその治癒の過程で
現れる症状に対する不安を
取り除くことです。
病気の不安は、身体の仕組みを
学ぶことで自分で解消できますよ
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